般若心経 入門 写経
ここでは、正式な写経の作法をご紹介します。
1 手を洗い、口をすすいで身を清める。
2 香をたき、室内を清める。
3 墨をすり、心をしずめる。
4 合掌礼拝。
5 願文読誦。
真言は不思議なり、観誦(かんじゅ)すれば無明(むみょう)を除く。
一字に千理を含み、即身(そくしん)に法如(ほうにょ)を証す。
行々(ぎょうぎょう)として円寂(えんじゃく)に至り、去々(ここ)として原初(げんしょ)に入る。
三界(さんがい)は客舎(かくしゃ)のごとし。一心はこれ本居(ほんこ)なり。
我、今至心(ししん)に懺悔し謹みて般若心経を写経し奉る。
仰ぎ願わくは、一字一文(いちじいちもん)法界に遍じ三世十方(さんぜじっぽう)の諸仏に供養し奉らん。
6 浄写(無我の境地に入り、至心に写経する)
7 祈念(それぞれの願いごとを書き、念ずる)。
8 般若心経読誦(合掌)。(浄書したお経に目を通しながら唱える)
9 般若菩薩真言 三返。
オン ヂシリシュロタ ビジャエイソワカ
10 回向。
11 合掌礼拝。
12 退座。

