般若心経:解説
般若心経にまつわる解説として、般若心経を日用経典のひとつとして、現在でも般若心経の教えを受け継いでいる、日本真言宗の開祖であるといわれている空海について解説していきます。
真言密教とは、真の言葉、すなわち仏の言葉を意味する「真言」を、極めて神秘主義的もしくは抽象主義的な教義を教団内部の師から次の師となる者に受け継いでゆく「密教」によって、
仏の言葉である般若心経の教えを引き継いでいたとされる秘密仏教の一種だといわれています。
日本に般若心経の教えを広めたとされているのが後の弘法大師となる、日本真言宗の開祖である空海です。
真言密教の教えからなる般若心経を空海が解釈し、新たな教えとして世間に広めていった般若心経秘鍵が、現在も空海の思想や教えと共に受け継がれているのです。

