般若心経 勤行
般若心経の勤行とは、仏道修行を行うことで、朝夕二回のお勤めが基本です。
しかし、勤行の形式は各宗派ともさまざまな形があるようです。
ここでは、“真言宗”の勤行形式について解説してみましょう。
真言宗の本尊寺院は、大日如来、阿弥陀如来、薬師如来、観音菩で、宗派には現在50もの宗派があり、高野山真言宗が最大といわれています。
真言宗の勤行には、15もの段階があります。
そして、信仰生活においては、供養と礼拝を主に行います。
祈りの宗教である真言宗では、勤行に合掌と礼拝が基本です。
そして、常に三蜜行(身・口・意)が生かされる礼拝を行うことが大切になってきます。
その中でも、数珠に関しての作法が細かく、数珠を持つ時は両房を内側にし、その時、記子(房の部分の珠)の珠が一つ多いほうを上になるように持ちます。
また、畳に置く時も両房を内側にします。
焼香の際には、香炉に抹香を引き、五種香を置きます。
線香の場合は三本立ててください。
祈りの宗教である真言宗にとっての般若心経は、とても大切なお経なのです。
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