西遊記をご存知ですか?
西遊記とは、唐の玄奘三蔵(げんじようさんぞう)が、孫悟空(そんごくう)、猪八戒(ちよはつかい)、沙悟浄(さごじよう)
を供に、さまざまの苦難にあいながらも、天竺(てんじく)=(今のインド)へ行って、般若心経の仏典を得て帰る物語です。
テレビのドラマなどで見たことがあるかと思いますが、実際の話とはかなり違うものとなっていて、昔から多くの人に親しまれている物語です。
西遊記は、16世紀中国の明の時代に作られた伝奇小説です。
西遊記の登場キャラクターは、猿が原型で、暴れん坊の孫悟空と、豚が原型で、おっちょこちょいの猪八戒、冷静沈着な河童の妖怪、沙悟浄。
そして、通称を三蔵法師といわれ、観音菩薩の命を受けて天竺へと、般若心経の取経の旅へ遣わされる、玄奘三蔵の4人が繰り広げる物語です
。
このことから、般若心経と西遊記は、深いつながりがあるのです。

