My Yahoo!に追加 Add to Google Subscribe with livedoor Reader

成仏

成仏(じょうぶつ)とは、さとりを開いて、仏陀(ぶっだ)(如来)になることです。

仏教の開祖釈迦(しゃか)は、ブッダガヤーの菩提樹の下で明(あけ)の明星を見て仏陀(ぶっだ)すなわち覚(さと)れる者となった。さとりをさまたげる煩悩(ぼんのう)を断ち、輪廻(りんね)の苦から解き放たれる意味で解脱(げだつ)といい、仏陀(覚れる者)に成るという意味で成仏といいます。

仏弟子たちは、釈迦と同様の解脱を得るため、釈迦より指導を受け、あるいは釈迦が入滅した後は、その教えに随い、釈迦の説いた教義を学び、教団の戒律を守り、三昧(さんまい)や禅定(禅那、ぜんな)とよばれる瞑想を行なう、いわゆる三学の修行に勤めました。

その結果、釈迦と同様に輪廻から解脱できる境地(涅槃)に達した人物を阿羅漢と呼びます。
これも、広い意味では成仏ですが、教祖である釈迦に対する尊崇の念から、阿羅漢に成ることを、成仏するとは普通はいいません。

あくまで、仏陀は、無師独悟した偉大なる釈迦、ただ一人であるからです。


日常会話や文学作品などでしばしば用いられている「成仏」という表現は、「さとりを開いて仏陀になること」ではなく、死後に極楽あるいは天国といった安楽な世界に生まれ変わることを指し、「成仏」ができない、ということは、死後もその人の霊魂が現世をさまよっていることを指していることがほとんどです。

こうした表現は、日本古来の死生観が仏教に入り込みできあがった、仏教者が死を迎えてのちに仏の命(いのち)に帰ると考えられた信仰を背景にしています。

「成仏」のコメントについて

「010般若心経入門020般若心経解説030般若心経 訳040般若心経 読み方050般若心経 写経060般若心経 寺院070般若心経 読経080般若心経 掛け軸等090般若心経 瀬戸内寂聴100般若心経 ダライ・ラマ110般若心経 空海120般若心経 グッズ130般若心経 勤行140般若心経 お遍路150般若心経 三法印160般若心経 通信講座170般若心経 宗派180般若心経 絵心経190 西遊記200 玄奘三蔵210 仏教用語220 曹洞宗230 四国八十八ヵ所一覧240 四国遍路用語集310般若心経 相互リンク募集」に関するコメントを記事別に募集しています。より有益なサイトになるように「成仏」情報をお願いします。

「成仏」のトラックバックについて

各記事のトラックバックは「成仏」に関するもののみ受け付けます。トラックバックしていただく記事を「成仏」のアンカーテキストでリンクしていただけるとありがたいです。(相互リンク)

「成仏」に関連サイトとの相互リンクについて
このサイトは相互リンク募集中です。「ゼロから始める般若心経 入門編」に関連するサイトでしたらOKです。


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)