第八十七番札所 長尾寺
山号は補陀洛山です。
宗派は天台宗です。
本尊は聖観音です。
所在地は香川県さぬき市長尾西653にある寺院です。
創建年は天平11年(739年)と伝えられています。
開基は行基と伝えられています。
経幢が重要文化財に指定されています。
空海が唐に渡る前、当地に滞在し、年頭の7日目の夜に護摩符を丘の上より人々に投げ与えたという伝説があり、毎年1月7日の「福奪い」として恒例の行事として伝わっています。天長2年(825年)、唐より帰国した空海によって霊場と定められました。幾度となく兵火により堂宇は焼かれたが、その都度歴代藩主によって再建されています。
四国八十八ヵ所一覧 第八十八番札所大窪寺おおくぼじ(結願寺)
山号は医王山 いおうざんです。
宗派は真言宗大覚寺派です。
本尊は薬師如来です。
所在地は香川県さぬき市 にある寺院です。
結願証明書(賞状)を書いてもらうことができます。
奈良時代の、養老年間(717 - 724)に行基によって開基し、弘仁年間(810 - 249)には空海が奥の院の岩窟で虚空蔵求聞持法の修行して、薬師如来を刻んで安置したと伝えられています。この時、空海が唐から持ち帰った三国伝来の錫杖が納められ、本尊とともに祀られていています。
境内には、「賓杖堂(ほうじょうどう)」に結願したお遍路さんの金剛杖が奉納され、毎年春分の日と8月20日に柴灯護摩供の焚き上げが行われる。また、賓杖堂の手前には、原爆の火が灯火されています。

